最近,コンパクトデジカメの画面に黒いものが映り込むようになってしまった。
レンズの内部に汚れのようなものが見える…。
ズームアップすると,その汚れまで拡大されてしまう始末。
困ったもんです…。

さて,なんとも風情のある軒下です。

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この光無しには,崇高な光景は生まれなかったことでありましょう。
朝日だから,崇高です。
夕日だったら,ちょっと寂寥な感じ。
朝日だからこそ,力みなぎる感じ。
そういうことです。

しかしながら,この,かつて使われていたであろうブランコには,
朝日が当たってもなお,寂寥感が漂いまくりです。
古いもの,というのは,神々しさを感じさせるときもあり,
明らかに寂しさを感じるときもある。
生活に身近であったものほど,寂しい感じがいたしますな…。
(どんな子どもが使っていたのだろう,とか)



今朝も雪が積もっておりました…。
まだまだタイヤを替えられぬ。
そして,いま,最も心配しているのが,
横綱稀勢乃里の怪我の塩梅。
このまま休場になっちまったら…と,夜も眠れぬ(大袈裟)。
ちょいとご無沙汰していました。
朝仕事と雪寄せがあると,なかなか軒下やっておれませぬ。


さて,これはいいですよ!!
手がかかっておる!! という軒下収納であります。

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この,固定っぷりが,覚悟の強さを感じさせてくれます。
もう,当分の間,ここからホースは動かさぬのだ!! という。
ほんで,いちいちしまう必要もない。
使いたいときにひきだして使えば宜しい。
ただ,ここの道路を通るヒト,誰にでも,
「あ,ここから引っ張ってホース使うんだここんちのヒト」
と,思われてしまうのは短所といえば短所かな。
ま,そんなこと,気にしないでしょう。
それよりも,使い勝手(←近年,飲食店に対してもこの言葉,使いますな)を重視。



今朝方,「カフェを始めます」的な小説を読み終えたのだが,
How toものではなく,完全に創作なのだが,
実にリアルな話で,飲食店を始めるにあたり,
保健所がどういうところを審査するか,それに対してどういう対策を練るのか,
というあたりが妙にリアルに描写されており,
勉強になりました。
古い民家を日本茶カフェにする話で,
開店したもののなかなか客が来ず,
それが何かをきっかけにおおはやりになるのかなと思いきや,
そうなる前に終わっちゃうという話で,
ま,潔いといえば潔い。
変に格好付けないところがよいといえばよい。

そうだ!!
新聞のコラム「おじさん図鑑」というので,
「そのとき○○な自分がいた…」的な描写をいかがなものかという話題を読み,
なるほどと思いました。
そのとき,敢えて,積極的に使ってみようかな,と思った自分がいた。
そして,それはちょっと莫迦らしい,と思う自分がいた。
で,そろそろこの話もやめよう,と思う自分がいた…。






全国の読者諸氏,おはようございます。
まずまずもって,すっかりご無沙汰してしまいましたのは,
去る先週土曜日に,酷く飲み過ぎた上に,風邪をひき,
おまけに雪も結構降りまして,ネットというものに疎遠になってしまった次第。
やっと普通になりました。
が,ヒトというものは,同じことを繰り返すのだよな…。

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ものの置き場たる,堂々とした軒下であります。
使い古した椅子,よく置かれているものです。
よく分からんのは,ビールケースの隣のクリーム色の円筒形のものが2本あること。
その形状から思いつくのは,碍子ですな。
でも,プラスティックっぽい。
意外に大したことないものなのかも知れぬ。

大したこと,といえば,今公開中の,遠藤周作原作の『沈黙』。
棄教やら,裏切りやらというものは,一度でもしてしまうと,
もう取り返しがつかないのだなと,予告を見ただけでしみじみと感じ入ってしまった次第。
『荒野の7人』と共に,必ずや鑑賞しようと心に決めた。

米国の戦争物の映画は,もう,見ていて辛いです。
一体,映画の中で何人が死んでいくのだろうか。
そのとき,どんな立場でどういう人間であっても,
人として生きてきた人生は,誰もが等しくもっているもので,
鉄砲バンバンでどんどん命が消えていくことが,
フィクションであっても,酷くやるせなさを感じるのだ。



「清水の里をウロウロ」は,あと4回続きますよ。
序盤の勢いがすっかり衰え,
細々と書き続けてきた「新春を言祝ぐ」でしたが,
やっとのことで最終回。
(「やっとのことで」といったら金太の大冒険の「♪やっとのことでマカオに着いた」ですな)

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これは,上野ではないのだが,岩本町というところなのだが,
知らなかったのだ,「カレーノトリコ」というカレー専門店があり,
そこを通りすぎたところの新聞販売店の自転車の列が,
もう,ギュウギュウ詰めで,その並べ方たるや,
もう,大変なものでありましたよ。

ちらりと見える,幣(ぬさ)というか御幣が,
都会のど真ん中でありながら,風情を醸し出しております。

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で,奥に見える人影を拡大すると,このように,並んでおるのだ。
ガラガラのキャリーカートをもつのは旅行者であろう。
行列のできるカレー屋というのは,
行列のできるラーメン屋よりも威厳がある(気がする)。

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さてさて,ここからが上野界隈なのだが,
猫というのは女子に大人気なものでありますな。
子猫,ならば小生でも可愛らしいと思うよ。

この猫は,屋根の上で我々を見下ろしていた。
同行の皆様はキャーキャーと嬌声を上げていた(ような気がする)。
そもそも,軒下にいる動物というのは
これまでも大体猫だっな。
(長崎で見つけた3猫とかも)

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所は変わり,ジョージ君そんなところまでも知っていたのね,という,
老舗中の老舗居酒屋,「鍵屋」に歩を進めてくれた。
小生,一度だけ,行ったことがあるぞ。
もう,落ち着きすぎた雰囲気で,
大勢でワーワーと訪れるような店では決して,ありません。
常連が一人で訪れ,2,3杯飲んでさっさと帰るような店だ。
酒のつまみも,池波正太郎チックな,
大体が茶色いような食べ物ばかりであった。
の割りに,店主は案外気さくな,シティーボーイがお爺さんになったような,
良い人でありました。

で,老舗中の老舗居酒屋の2階の物干しには
住んでいるであろう家人のものかも知れぬタオルだけが干されていた。
そして,小生とジョージ君の目の前で,高齢の女性があわただしく取り込み,
雨戸をバンバンと閉めたのであった…。
精神的に,閉め出されたような思い…。

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最後はおまけのようなものです。
神社に,富士山があった。
軒下でも何でもないです。
富士山に登った気分を味わうために(ちょっと言い方が正しくないかも)
都内のあちこちの神社境内に,
富士山の溶岩を運んできて,山のように積んで,
富士山の山開きの日に解放して,ちょこっと登ってもらい,
ありがたみを味わうというイベントが古くから行われているそうだ。

初めて知ったよ!!


まとめ。
路上観察の皆さんと歩くと,視野が広がる。
今まで考えもしなかったことを考えさせられる。
知識を分けてもらうのはもちろんのこと,
こういう見方もできるのね,つまり,
こういうジャンルもあるのね,と思い知らされる。
それは例えば,「公共の路上に鉢植えを並べる行為」などです。
そうやって,ジャンルに一括りにすることで,
面白みも表れる。
そして,何よりも,「そうした」人の生きる有様が
そこここにあるのだということに触れるのは,
柳田邦男先生や,折口信夫先生が提唱した民俗学に,
かなりの底辺で,かなりうっすらと関わっているのだよ我々,と
これまでの路上観察を価値付け,意味付けるものであるのだな。



と,偉そうにまとめてしまいましたが,
同行の皆様,ありがとうございました。

こんとき,一緒に歩けはしなかったが,
カラオケボックスでさせてもらった軒下トークから参加してくださった
「ステルススイッチ」のみわさんは大変に善き人で,
ここに感謝申し上げます。
あと,ばけさんからは,「ツイッターやりましょうよ」と誘っていただいた。
ちょっとやってもいいかな,と思っています。

とにかく,AYAさんを初めとした皆様,大変にありがとうございました。


タイトルの割に大したことのない内容であることをお詫びいたします。
自転車のスタンドの下に発泡スチロールが置かれているだけなのです。

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これをどう見るか。
軒下探検家としましては,
「大いなる工夫」
と見るのだが,それはやはりいささか大袈裟で,
どうということもないのだが,
そこにある生活感というものが,
家人の意識無意識を問わず,
当然ながら人からどう見られているかなんて決して意識しないであろう,
自転車をキチンと停めておくためだけになされた
この発泡スチロールを挟むという工夫に
うっすらとした敬意を表したいのだよ。

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もう,正に,収納場所たる軒下の純然たる物件なのだ。
他にも突っ込みどころ満載なのでありますが,
やはりこのスタンド下の発泡スチロールに尽きる。

網戸はどこから外してきたのかな。

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場所は変わりまして,郵便受けの下です。
円い筒の中に軍手が押し込まれておる。
これも,収納の一つ。
軒下の利活用ですな。
郵便受けに貼り付けられている意匠は何かな。
ホルンかな。
鍵がついているというところが,都会っぽい。
初めて見たかも知れない。
鍵をなくさぬように注意,だ。


そういえば,皆で歩いていてのエピソードなのだが,
「洋風居酒屋 ビストロ」(だったような気がする)という店を見つけた。
飲食店ですね。
ビストロ,というのは飲食店の形態の一つなのではなかろうか。
ビストロ,というのが店名なのはどうなのだろうか。
ビストロ,になりたい憧れなのだろうか。
ビストロ,を目指しているのだろうか。

そこからちょっと歩いて,「ビストロ ○○○」というような飲食店の看板を見つけ,
いろいろと思いを巡らせたのであった…。

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