けっこう前からどうしようかと思っていたのでありますが、
やっとか新しい区分「その他の軒下」を立ち上げました。(大袈裟な)
民家にも商店にも入らない軒下が結構あるのですよ。
そう考えますと、“その他”という言葉の何と便利なことか。
ものごとを分類するときには、雑多なものは「その他」で済むし、
どうでもよい人たちはは「その他大勢」。
なんて、どうでもよいことですな。

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増田町は平鹿真人地区で見つけた、字のかすれた標語。
しかしながらその赤字によって消防団の皆さんの思いが強く伝わってくるのだ。

さて、この小屋(中には消防ポンプが納められているはず)、取り敢えず何の変哲もない。
強いて云えば、半鐘が軒下に吊り下げられている。
本来ならば、塔が横にあり、高所に吊り下げられ、
いざというときに広範囲に聞こえるようにするものなのであろうが、
狭い地域にだけ聞こえればよいと云うことか。

hirama02.jpg
迫ってみますと、半鐘があるところにはもれなく設置されている、
「消防信号」の暗号盤みたいなのが設置されております。
まぁ、モールス信号みたいなものでもあるよな。
ちなみに、火事のときってすぐに消防車のサイレンが響き渡るので、
半鐘の音って消されてしまうのであろうな、一度も聞いたことがない。
でも、この暗号は興味深いですな。

hirama03.jpg
で、拡大してみたが、よく分かりませんな。別に良いのだけど。

やっと本題に入ります。
日本人って、標語が好きですよな。
戦時中にそういう、何でもかんでも標語で呼びかけて世の中を変えよう、
啓蒙しよう、注意しようという習慣が身に付いてしまったのでありましょうか。
町中に設置されている標語板、ポスター、掲示物の何と多いことか。

hirama04.jpg
ここも、誰かが思いついてしまったんでしょうな。
しかしながら秀逸なのは、黒字しか残っておらないところですな、小生としては。
風雪に赤字は負けてしまったのですな。
大切なところを赤字にしたのであろうけれども、大切でないところだけが残ってしまうとは。

hirama05.jpg
何が書かれていたかというと、ご覧の通りなのですが、つまり、
酒飲運転いたしません」
ということなんですよな。
これは、呼びかけつつ、消防団員自らの決意を表明したと云うことでしょう。
何しろ、消防団の皆さんは、訓練後、打ち合わせ後、もれなく酒食を伴った時間を
もたれるということでありますから。

そういうわけで、消防団の皆さん、いつもご苦労様です。

コメント

色彩の勉強をちょっとでもやった人は、
屋外に出しっぱなしのものに赤い色は使いません。
最も退色しやすいということを知っているからです。
「赤で目立たせたい」時はなるべく短期間で。
長期間の掲示物は色で目立たせることを考えるべきではありません。
別の方法を選択しましょう。
以上、おばちゃんの知恵袋でした。
momon様、10年ぶりくらいにに耳に(実際は目か)しましたことよ、退色。
なるほどー、そうなんですな、赤い色。
勉強になりました。
今後、屋外に掲示するものには気を付けたいと思います。

そういえば、momon様にはかつて、カラー印刷の原理というものを教えていただきましたな。
あれは、面白い。
そんなこと講義しましたっけ?
雑誌などのカラー印刷は、原稿を「分版機」で赤・青・黄・墨の4色に分けてそれぞれ版をつくり、
4回に分けて印刷するとあのようになるのだ、というようなことを教えていただいたのが
5年くらい前だったでしょうか。
合ってますか?、この原理。
ま、だいたい(笑
お元気? 
今1ヶ月休みなんだ。のぞきにきたよ。
ヘぇえ。赤ってそういう色なんだ。
インパクト強いから大事なことは赤、青書きっていうのは、紙上のことなんですなあ。勉強になりましたm(_ _)m
しかし、趣のある、消防小屋?だね。
こういうのずっと壊さないで欲しいな。

なんだかいつまでも蓼科にいるもんだなと思っていたのだが、
1ヶ月もお休みであったとは、おじさんびっくり。
日頃の疲れを癒して下され。
旅行といえば、日光に行ったりもしましたなぁ。懐かしいねえ(しみじみ)。

古い建物の味というのは、何にも替えがたいものでありますよな。
しかしながら、壊せば更地、残せば廃墟。
いずれ朽ちてしまうものなのですよな。

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