「プールの横」
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鉄板などの金属部分の腐食あんばいとのコントラストが美しいというかおどろおどろしいまでのつらら。その形状は、暴力的ですらあります。下を通りたくない。ゾンビが出てきてつかまれそう。『バイオハザードコードベロニカ』のやりすぎであります。
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「横つらら」
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なぜか横にはえているんですねえ。ここのつららは。やあねえ。
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「橋つらら」
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ここは家の前にある用水路。こんなところにもつららが生える。
そんなことよりも、ここには、二人いるうちの下の妹が何回か落ちているんですねえ。

ある日、洗濯をしつつ外で娘を遊ばせていた母親がハッと気付く。「外に娘の気配がない!!」。窓から外を見てみると、三輪車に乗っていたはずの娘がいないのであります。あわてて母親ははだしのまま外へ飛び出します。「きっと、せき(用水路の方言)に落ちたに違いない」。
母親が取った行動は、家の前の橋の、下流の方で流れてくる娘を待つことでありました(たしかそうだったはず)。そして、娘はつららの生えたところから三輪車といっしょに流れてきたところを、母親(当時32歳)に救われたのでありました。めでたしめでたし。

それにしても、つららが生えていたら引っかかって出て来られないねえ。
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「とよつらら」
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屋根から流れ落ちる雨を集約してまとめて流すべき「とよ」の垂直部分がつららに取り込まれるの図。エヴァンゲリオン3号機に使徒が侵入し、エヴァ自体が使徒になってしまったようなものですねえ。なんのこっちゃ。
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「大屋根から下屋につながるつらら」
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小生は2階で生活しているのでありますが、このつらら、日々成長していく様子が居間の窓からよく見て取れました。他の地方の方に説明すると、昨秋は大変によくあねこ虫(カメムシのこと。くさいやつ。先日一輪車で踏みつぶしたとき、「カリカリ」と音がして、瞬時に猛烈に臭くなった。緑臭い感じ)が発生したおかげで雪も大量に積もり、当然のごとく寒く厳しい冬で、つららたちも想像を絶する成長ぶりを見せたわけであります。
居間から突っついて折ろうかとも思ったのだが、なんだかもったいなく、でも雪下ろしを頼んだら大屋根の雪と共に消失していたのでありました。残念。
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「まぶ」
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方言で「まぶ」というのであります。下のようなもので落とします。
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さきっちょに鉄の板が付いていて、柄の部分は伸縮自在で、「まぶ」のあるところまでのばして雪を切るようにして落下せしめるわけであります。この道具、なんと呼ぶかは分からない。「雪切りべら」とかかなあ。あぁ、べら、といったら妖怪人間であります。 
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「これもまぶ」
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上のとあわせて、勤務しているところの屋根にあるものなのですが、こういうものがあると、なんだか圧迫感というか、閉塞感というか、いやな感じなんですよねえ。寒いし。冬のいいことなんて、スノボーができることと、鍋がおいしいことと、熱燗がおいしいことと、温泉が気持ちいいことと、まあ、けっこうありますね。
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<「やあねぇ」といったら断然マカロニほうれん荘なのである。鴨川つばめの。日曜きんどーさんのセリフなのだ。マンガは日本の偉大な文化の一つだ。ギャグマンガも天才バカボン以来、すべてのコマにギャグが網羅されているような秀逸な作品が生まれ続けている。マンガバンザイ。
などという話ではなく、ツララ特集ですこの回。今シーズンはそれほど凶暴な暴力的なツララは見ていないというか、成長していなかったのだ。だからちょっと新鮮。
ちなみに昨シーズンはツララが雨樋を無力化し、挙げ句の果てにその重さで雨樋が垂れ下がり、金四萬円かけて補修しましたことよ。住居のケアも大変なもんだ。>

コメント

うっわ~~~~っ!!まぶだ!!!
この状態をまぶと呼ぶことを一昨年初めて知りました。
しかも、軒下がこんな状態になりようもない地(男鹿)に住む人物に教えてもらいました。
このまぶをドサっと落とす瞬間が最高に快感なんですよね。
“まぶ”って漢字ありそうですね(笑)
男鹿に住む人物って、Mくん?
ではないか。
こういう状態で建物からの熱によって垂れ下がる例もあるのだけど、
我が家にかつてよくできていたのは風下にできるまぶ。
強い風雪によって屋根の端っこに雪がつき始め、それがどんどん成長していくわけですな。

まぶのかんじはとりあえずなさそう。残念…。
誰か教えてくれると良いなぁ。

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