小中学校の同級生であるH君(割烹2代目)に,「カレー食うなら行ってみるとよい」
と教えられ,行ってみたのが文字通りお爺さんが店主を務める「じいじ亭」。
どうも前に別の場所で飲食店を経営していたと思われる節が多々あり。

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ここなのだが,小生が高校生の頃は魚屋だった店舗だ。
そして,5,6年前まではこの辺では珍しい喜多方ラーメンを出す店だったりして,
何というか,いろいろなところだ。

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日によって,基本となるランチメニューから一つが選ばれ,500円になります。
(この“なります”は,変化する様子を表すのだから正しい使い方だと胸を張る)
小生が訪れた日は,「冷たい夏カレー」が500円であった。
これに感化されて,帰宅後,冷たいカレーを作った。
ゴーヤとズッキーニとナスを煮込んで。
辛苦いカレーとなった。よく分からん味でした。

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蔵らカレー 700円(ランチタイム コーヒー付き)

H君の言うところでは,「かなり多くの野菜が煮溶かされている」とのことで,
ご飯が雑穀米で,特に感想はないのだけど,これも工夫の一つではありましょう。
で,近辺のカレーでは珍しく,酸味の効いたお味だ。
他のお客さんは,ほぼ全員が「冷たい夏カレー 500円」を食っている。
ご飯も冷たいのかな。

カレーにはサラダが添えられる。
ドレッシングは「トマト味」のが美味しかった。
他のと比べた訳ではないのだが,物珍しくてつい使用。
限定ものに弱いのと同じ心理だな。
飲食店というのは,心理面の研究も必要ですな。
お得感とか。物珍し感とか。驚き感とか。

後ろを見ると,漬け物が置いてあり,ご自由にどうぞ,とある。
ご自由に取り,食べました。あまり欲張らずに取りました。
あと,冷やした甘酒もあり,これもおそらく,“ご自由に”だ。
ホットコーヒーも,ご自由にだ。
店主の,来店者への愛情が感じられます。
カウンターにずらりと並ぶお婆さま方の,
おそらく何度も足を運んでいるであろう雰囲気は,多分そこから来るんだな。
こう,なんというか,大切に扱われている感じがする,というか。
確かに,ドライに扱われる店ではお年寄りは満足できまい。
薄ら寂しい思いをして店を後にすることでしょう。
それに比べたらこの店主は実に暖かみがある。

お会計をすると,「ありがとうございました。また来てくださいね」と言われました。
言われないよりは,嬉しいものだ。


次回予告( ´∀`)/ 民家の軒下 BSアンテナとクーラー室外機の縦列

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