前記事に引き続き、「麻婆」に関する話だ。
2週続けて、世に名高い、食堂「上海」に行ってきたのだ。
もう、何を食べるかは、とっくに決めていたのだ。

で、土曜日の仕事を終え、湯沢市へ急ぎ、店に入る。
お、先客がいたようだ。
お盆に、下げた食器がのっている。
よかよかと思いつつ、何も迷うことなく、「マーボ定食!!」とオーダー。
親父さんが上っ張りの前を閉めながら出てくる。

ちょっと一休みしていたようだ。

席につき、店内を見回すと、本棚(というかカラーボックス)があり、
まんが日本の歴史が並んでいる。

ma-bo01.jpg
小生が子どもの頃、刊行されて以来、定番となっているのだが、
こわいのが、歴史上の人物の顔が、その漫画の登場人物の顔として、
頭に焼き付けられてしまうことなのだ。
織田信長が妙にワイルドな感じだったり、
豊臣秀吉がまるで猿だったり、
徳川家康がまるで狸だったりするわけだ。
そういう中で、小生がちょっと好きな長宗部元親はなんだか適当に描かれていたりで、
それは多分、残されている肖像画などを参考にして描かれるのだろうけど、
西郷隆盛の例があったりで、
まぁ児童の皆さんには、そういうおおよその面も理解した上で
まんが日本の歴史を手にとって欲しいものです。
それにしても、長宗部元親にはお世話になりました。
大学の寮生の頃、先輩のパソコンで寝食を惜しんで励んだ、
『織田信長の野望』で。
んー、なぜあそこまでのめり込んだのか、よく分からぬ。
のめり込んだといえば、テトリスにものめり込みました。
当時、出てきたばかりで、まだPCかゲームセンターでしか
プレイできなかったのですよ。
で、これも寝食を惜しんで励みました。先輩のパソコンで。
その先輩、バイク事故でもう亡くなってしまったのだが、
とても気の良い先輩で、よく遊んでもらったものでした…。

で、やっとのことで今頃読んでいるのもどうかと思う、
沢木耕太郎の『深夜特急ノート』を読みながら待つも、
それほど待たずして届けられた。
これだ。

ma-bo02.jpg
<マーボ定食> 750円

小鉢が二つついていて嬉しい。
片方は、見るからにきんぴらゴボウ。
もう一つは何じゃらほい、見た目は白い切り干し大根だが、と
口にしてみると驚きだ。
切り干し大根とツナを合わせたサラダなんですな。
その新鮮さに、ついついご飯をもりもりと食べてしまう。
あと、みそ汁の具が多い。
豆腐がぎゅうぎゅうに詰まっている。

ハッと麻婆豆腐のことを思いだし、ご飯にかけながら食べる。
ごく普通の麻婆豆腐だ。
これで十分なのです。
丼に入ってきた麻婆豆腐は、なかなかの存在感があり、
ちょっと嬉しい。
たいがいの店の麻婆豆腐はお皿できますでしょう?
だからです。

二日酔いであったせいもあり、それほど豪快な食欲はなく、
ご飯をお代わりせずに食べ終わる。

今度、食いたいものは、もう心に決めてあるのだ。
でも、明日から岐阜に旅立ちます。
一応、仕事です。行けといわれたわけではないのだけど。

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