TKGとは、言わずと知れた卵かけご飯。
もともと小生は大好きだ。
そのTKGを、あの「丈屋」がメニューに載せたらしい。
(成ト会加盟店のキャンペーンで、とのこと)
世は飛び石連休。
行かずばなるまいと、ちょっと職場にて仕事してから「丈屋」に向かう。
できるだけ早く食べるために小生が選んだのは開店前の時間帯。
でも、開店時間に行っても激行列の可能性がある。
それではと11時過ぎに到着。
先にいたお客さんは1名。

車を停めて入り口前に立つ。
小生の後ろにもお客さんが並び始めたところで、
先の方が車から降りてくる。
小生は「どうぞ、いいっすよ」と一番前に彼を並ばせる心の広さを見せる。
やや相手は恐縮していたが、
「開く気配、ないですねぇ…」と心配そうな様子。
開店時刻、ここに書いているのにと思いつつ、
「連休中に休むということはないから、大丈夫ですよ」と安心させる心の広い小生。
で、開店時刻となり、開店。
約8名の行列全員が店内になだれ込む。

で、さっそく注文だ。
<新塩>と<卵かけご飯>だ。
恥ずかしくて、「TKG」とは言えなかったのだ。

で、10分もかからず出来上がり、まずラーメンが配膳。
迫力のチャーシュー。旨そうだ。
で、マスターが自らご飯を盛って、卵を割って、両手に持って…、
ん?卵は最初からかかっているんじゃないの?と思いつつ受け取ると、
なんとなんとご飯の上には鶏そぼろが乗っているではないか!!
これはすごい。旨そうだ。
ここに卵をかけたらなんぼが美味しいことか。

マスターに断ってから、記念撮影。

tkg0504.jpg
いつもならば、チャーシューライスとラーメンだから、すぐにラーメンに取りかかるのだが、
今日は勝手が違う。
思いがけぬTKGの構成に動揺が隠せない。
今思うと別にラーメン食べてからでもよかったじゃないか。
が、卵のことを放っておけず、ラーメンをほったらかして
念入りに卵を攪拌し(白身感が好きな人はあんまり攪拌しないらしい)、
醤油を注ぎ入れ、おもむろにそぼろご飯にかける…、と、その前に、
「そぼろご飯だけで食べたらどんなもんじゃろ」と思いついてしまい、
一口二口味わってみる。
このままでも充分旨い。気を抜くと卵のことを忘れて全部食べてしまいそうだ。
いかんいかんと、卵をかけ、一安心。
落ち着いてラーメンに向かう。
麺と具をほぼ食べ尽くしてから、遂にTKGに向かう。
やはりというか、当たり前なのだが、実に味わい深い。
そぼろの旨みと生卵の旨みが渾然として、あぁもう幸せという感じ。
あっという間に食べ尽くす。

連休の割に、劇的に混み合う様子もなく、入店して20分後に丈屋をあとにする。

小生の前のお客さん、車のナンバーを見ると宮城ナンバーであった。
ちょうど店を出るときにも一緒になり、
先に出発した彼は小生に会釈をして走り去った。
んー、TKGも後味爽やかな美味しさであったが、彼も爽やかであった。


後日談というか、夜になり、飲みに出かけたところ、
とある店で丈屋のマスターと遭遇。
このTKGのキャンペーンは、その収益を東北大震災の義援金にすること、
比内地鶏業者を支援(というか応援)することが目的であると教えてもらった。

このTKG、それだけで食べに行きたいと熱望する。
それだけの価値がある。
200円でこれだけの量と質。
何度でも食べに行きたい丈屋のTKGであった。

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