500年は保つらしいのです。
加える水を最大限減らし、いろいろとお薬を加えて丁寧に製造すると。
いわば半永久建造物。コンクリート。

しかしながら、酷いことも行われているらしい。
作業中に生じたゴミ(煙草の吸い殻とか空き缶とか)をヒョイと
生コンの中に投じ、そのまま流し込むこともあるらしい。
そのゴミが多量になると、もう、強度などという話ではなくなる。
ゴミをコンクリートで固めたものがたまたま建造物にへばりついているような
ものでありますからな。

何だか腹が立ってきたので、話を変えます。

これ、我が家から駅に歩いていく途中にある金物屋の軒下。にある塀。
melt01.jpg

どう見ても水による影響でコンクリートが減っているというか融解しているというか。
或いは溶解ともいえるかもしれない。
その表面は、オオサンショウウオなどの両生類を想起させる。
んー、得も言われぬ溶け塩梅だ。
仮面ライダーでも、こういうグジュグジュしたのがいたな。

ポタポタとしずくの垂れたコンクリート面は、
明らかに重力に由来する水の重みによって少しずつ穿たれる。
しかしこの壁の場合、重みとは関係がなさそうだ。
化学的反応に由来する変化の方が強い気もする。

ということはだ。
排出されるものはもしかしたら真水ではない、
何らかの水溶物(大袈裟な言いようだ)であると予想される。
流しの洗い水か風呂の流し湯かはたまた特殊な溶液で金属を洗浄した排水か。

…ちょっと考えすぎました。
ま、いずれにしても、水は大した力をもっている、と。
そういうことです。

おまけ。
melt02.jpg

よく見ると左上にチョークの落書きがあったのだ。
目と口ではないかと思われる。
やはり軒下は、自己表現の場でもあるのだ。

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