全くもって小生が愚かであったのだ。
認識不足であったのだ。
結論からいうと、この「繁盛軒(本店)」は、ラーメン屋であり、食堂ではなかったのだ。

そのことに気が付いたのは、食べ終えて店を出てきてから。
看板を見ると、<中華そば専門店>と書いてあるではないか。
明記されているではないか。
店内でメニューを見て何故気付かなんだ。

自戒の意味を込めて、今回の稿とす。



所用があり、大曲駅へ向かったのだが、時間があり、昼食もまだだったもので、
取り敢えず改装したという「大来軒」を探したのだが、
(ここも実はラーメン屋だ…)
見つからず、それならばと「繁盛軒(本店)」に行ったわけだ。
店の前に4台ほど停められる駐車場がある。
満車だったが右折ウィンカーを出した途端に動き出した車が。
まぁ、こういうのを“ラッキー”と云うのだな。
と思いつつ慎重に駐車。
意気揚々と入店したわけであります。

hanjo02.jpg

メニューは(ここから説明するのがやや辛い。ここまでの足跡を思うと…)、
中華そば、チャーシュー麺、味卵中華、味卵チャーシュー麺、塩ラーメン、
冷やし梅塩ラーメン、つけ麺、ざる中華などの、明らかにラーメン屋メニュー。
ご飯ものや定食があってこその食堂ではないか!!
と、別にここの店を責めているわけではないのだが、
自らに忌々しさを感じるのは今となってこそいえることで、
それはそうと、<中華そば>を注文。
10分もしないうちに妙齢の女性によって、運ばれてくる。
これだ。

hanjo01.jpg
中華そば(450円)

麺が特徴的だ。
白みがかったストレート麺だ。
博多ラーメンの麺を少し太くして少し黄色くしたような外見。
貼っている紙を見ると、自家製麺とのこと。
つけ麺と中華そばでは麺が違う、というようなことを書いていた気がする。
横手以南の中華そばの麺は、十文字中華の特徴の一つである、
極細縮れ麺の系譜を継いでいるように感じていたが、
横手より北の中華そばはこうであったか。

スープは醤油というかタレの味よりも、塩の味が感じられる。
チャーシューが味がやや濃い。
具の配列については今回はよしとする(気が抜けているから)。

総じて美味しい。夜遅くまでやっているらしい。
泥酔しているときには嬉しく感じるであろうラーメンだ。

兎にも角にも、繁盛軒(本店)は食堂ではなかったのだ。
ラーメン屋だったのだ。
そんなの当たり前だろうという地元の方にとってはこの稿、
何とも馬鹿らしいものであろうが、深く反省しているという意味を込めて、
敢えて上梓致すわけである。

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