軒下に干される秋の収穫物というものは、意外にも柿と大根だけではなかったのだ。

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これをご覧いただきたい。
2階の窓の軒下に、黒っぽいものがつり下げられている。
拡大すると…

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こうなる。
この怪しい物体は、キノコであろうと思われる。
食べるため、というよりは、煎じて飲むためのものと予想される。
軒下のキノコは、お初である。
お初といえば、「柔道部物語」に出てくる、髪を伸ばし始めた後輩の頭を先輩が好きなもので叩くという行事も確かお初である。

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干しが進んだ柿と、まだまだの柿が並んでいる。
大きさが明らかに違う。
干すことで、まず失われるのは水分だ。
それは、洗濯物にもいえる。
などと大袈裟にいうほどのことでもないのだが。

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ある意味衝撃の干し柿。しかも、軒下にはないのだが。

木からぶら下げるというのは、何というか、
「軒下ないのかよ!!」
と言いたくもなるのだが、
それよりも隣に干されている野草のようなものが著しく気になる。
スカンポ(イタドリ)の類であろうかと思われるが、どうか。
しかも、干してどうする!!
煎じて飲むのでありましょうか。

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整然と両端結実型の柿が干されているが、
なぜか一組だけ下の段に柿が干されているのが微笑ましい。

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祖母(御年89歳で一人暮らし)の家の干し柿。
タコ糸(或いは木綿糸)で丁寧に柿が結ばれていることが分かる。
祖母は年が増えるにつれ、益々食欲旺盛である。

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柿と大根の同居する軒下は楽しい。
どちらの数も少なくはあるのだが、
限られた場所を有効に使おうとする家人の思いが伝わってくる。
多分。

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大根が「へ」の字になっているのは、干しが進んでいる、
つまり、水分が抜けてきている証拠である。
干した大根はほぼ確実に漬け物にされる運命にある。
小生は、それほど漬け物を好まない。
同じ発酵させるのであれば、発酵した飲み物の方を強く所望する。

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最後は、我が家の干し柿だ。
仕事から帰り、初めは気付かず通り過ぎたのだが、
引き返してみて柿があると認識。

毎日のように見ていると、色がどのように変わっていくかがよく分かります。
一気に茶色くなるのではなく、斑点状に変色が進んでいくのだ。
気のせいか、干しが進むのが遅いのだが…。


次回予告!!
遂に発見。三位一体の融合軒下。
えっ?こんなものが干されるわけ?地べたに干される鍋物に欠かせないあれとは?

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