本当は、「まるいし食堂」に行くつもりだったのだ。
小生が高校生のときには既に堂々たる年期で存在していたその店に。
店の前の駐車場に車を駐めようとしながらふと見ると、入り口に違和感を感じる。
ガラスが割れている。
その後ろにはちり取りが置いてある。
片づけようとしているようだ。
よく見ると、引き戸がメリッとした感じに内側にへこんでいるではないか。
車がぶつかったようにも見える。
ガラス越しに店内を伺うと、女性が放心したかのように座っている。

何かあったのだろう。
何があったのだろう。

入店をあきらめて、別の食堂に向かう。
看護学院の方に確か食堂があったはず、と移動。
約5分。
「みのり食堂」だ。

minori01.jpg
車はどうしたらよいのだろうかと考えていたのだが、
道路をはさんだ店の前には3台がしっかり置ける駐車場が。
店の入り口には「1~3にとめられます」と書いてあるが、
その月極駐車場には「みのり食堂は1~5です」と書いてある。
どちらを信用したらいいんだ。
まぁ、3番に置けたけどさ。

縄のれんをくぐって店に入ると、外観からは考えられない広さの店内。
もっと、ものすごーく狭い所だと思っていたわけです。
テーブルが3つにカウンターに5席ほど。
明るくて広い。
カウンターに陣取り、中華そばがあることを確認して注文。
出来上がるまでメニューを堪能。

かなりの品数だ。
麺類はもとより、定食類、丼ものも充実。これぞ食堂。

驚くべきは、一品料理だ。二十数種類にのぼるその数はほとんど居酒屋となることを見越しているかのよう。
ただし心配なのは値段がないこと。
興味はあるが手が出せぬ。
そして気になるのは<カレー中華>。
中華そばにカレーがのっているのか、カレースープの中華なのか。
その真偽は如何に。
後日確かめるべし。
ご飯が合いそうなのは間違いない。
カレーライスを確かめるべきとも思う。
んー、これは何度か足を運ぶべきかも。

そうこうしているうちに(約5分)、店の老齢の婦人が中華そばを運んでくる。
これだ。

minori02.jpg
<中華そば> 420円
やや十字型ともいうべき配列。
少なめのネギ。ナルト。メンマは味が濃い。
海苔。チャーシューはやや薄目。よくぞこんなにきれいに薄く切ったものだ。
小ぶりの丼になみなみと盛られてくる。
一気呵成にいただく。
テレビではNHKの鉄道ものの番組をやっており、ココリコの遠藤が
「時間が経つにつれ鉄道オタクになっていく自分が恐ろしい」
と述べている。
ちなみに先客は二組。
食べているうちに帰っちゃった。

それにしても、まるいし食堂の入り口。
次に行ったときには直っているであろうか。
とっぴんぱらりのぷぅ。

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