中学生のとき、そう、中3のとき、昼休みはいつも理科室で過ごしていたのだ。幼なじみのnawoqui氏(随筆に出てくる)とかと一緒に、いつも理科室にいた。(ちなみに彼とは小・中・高と、12年間の中で、一度しか同じクラスになったことがない)とにかく、理科室にいたのだ。
 当時、校舎はおんぼろで、かぎをかけていてもどこからでも侵入可能な感じで、あぁそういえば日本海中部地震のときには、技術室で技術の時間で、ふざけた友達が(Kくん)K先生にビンタされていたなあ。それでもって、理科室の外にはイチョウの木が立っていて、秋になると見事に実をつけてそれらを大量にばらまいてみなから嫌悪の対象になっていたものなのだが、我々はそうではなかった。食後のデザート(?)に、まわりの皮(最も臭いところ)をそぎ取って、水で洗って、ストーブで焼いて食べていたのだ。用務員のおじさんが来るとおこられるから(なぜだ!!理不尽だ)、こそこそしながら食べていたのだ。ちなみに秋・冬だけどね。

 ほんで、当時というかその年の科学部(nawoqui氏もその一味)は一大調査をしていて、町の中にシャーレを置いて、一定時間に場所によってどれくらいチリが積もるというか落ちるのかを調べていたのだ。今考えてみると、建設省とか環境庁の下請けみたいだな。確かに、その後学生になって、建設省の下請けのK技研という会社でバイトをすることになるのだが。
 科学部の面々は、回収したシャーレを方眼紙の上にのせて顕微鏡でチリの一個一個を数えていた。正気の沙汰とは思えぬ。よく、馬鹿にしに行ったものだ。放課後。
 ところが!!彼らはなんとか賞を取ってしまったのだ。賞金もがっぽり儲けて、ご褒美に当時顧問の一義先生(くしゃみがでかい)に、三平食堂(もう今はない)に連れていってもらったらしいのだ。ほんで、ラーメンを食べさせてもらったらしい。だが、nawoqui氏は語る。「残った金、どうしたんだべなー。ラーメンでごまがされだー」と。

 それで、やっと本題に入れるのだが、なぜウーパールーパーで理科室の想い出なのかというと、その当時ウーパールーパーが流行り初めの頃で(どんなはやりだ)、ちょうど、理科室にウーパールーパーの標本があったのだ。というか、アルコール漬けになって色が抜けてしまい白くなっているサンショウウオの幼生と考えられるのだが、当時は「ウーパールーパーだ!!」とわけもなく珍重していたのだった。
 ウーパールーパーは、外部に飛び出してしまったエラが素敵。肺が外にあるようなものだな。肺といえば、背が高い同僚(先輩)が言っていたのだが、レントゲンを撮ると、「長い肺ですねえ」と言われるそうだ。長い肺!?肺にもそういう形容ができるとは知らなんだ。人間が外に肺があったら邪魔だなあ。

 ほんで、この画像は大館市在住のゆみやんさんからいただいたもの。小生も大好きな盛岡(みちのくプロレス社屋があるから)に行った際に見つけられたとのこと。知ってます、このあたり!!アーケードのある中心街から横に入っていくと、そう、「路地」なのですが、飲み屋がいっぱいあって、夜はもう、どこに入ればいいのかとっても迷ってしまう土地なのだ。
u-pa2.jpg
 
ところで、たまに人に「スナックやるとしたら、どんな名前にする?」と聞くのですが、生き物の名前にする人は今まで聞いたことがないです。斬新だ。小生ならなんにする。そうだなあ、「皇帝ペンギン」とか、「イッカクジュウ」とかかな。
 ゆみやんさんからのコメントです。


<その1>
いつもお世話になっております。
添付のデータ(0930morioka.jpg)は先日盛岡へ出かけた時のものです。
本当はこの看板に灯がともったところが見たかったのですが、
生憎その日は日曜だったのであきらめました。
ちょっとファイルが重めでごめんなさい。誰かとこの感動(?)を分かち合いたい!
支部長なら笑ってくれるかも!と送りつけてしまいました。

u-pa1.jpg

<その2>
あの辺りはヘンに風情があっていいですねえ。
実は盛岡はこの間出かけたのが初めてだったのですが、
もっとじっくり歩いてみたいな、と思いました。
なんたって本屋が充実してるのが嬉しい!
雪が積もる前にまた行かなくては。

 なぜかゆみやんさんには「支部長」と呼ばれているのですが、最近はしょっつるネタで盛り上がっているのでありました。
 盛岡も軒下の宝庫(特にお店の)!近々行きたいものであります。ありがとう、ゆみやんさん。一ヶ月も待たせてしまい、スマンですたい。(2001.11.6.)
 この頃、ウーパールーパーが世に名を広めていたというわけでもなく、かつて流行った頃(エリマキトカゲも流行ったな)に、スナックの名前にしてしまえとしたヒトが盛岡にはおったということであるんだろうな。そして、あわよくば今もあってほしい。
 盛岡のとあるデパート(敢えて名を秘す)の地下の食品街の肉屋には、「テキサス」という、大変素晴らしい調味料が売られている。そこ以外では売られているのを見たことがない。本当に素敵なほどに旨い調味料で、特にただ肉を焼いてかけるだけで頬が落ちてしまうほどに旨くなる。
 そういうものが売られている街です。盛岡は。

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://nokishita08.blog50.fc2.com/tb.php/115-787a3ff4