これまでも紹介してきた玉葱。
要するに、地中にあった葱類の野菜たちは、
乾燥させないとジュクジュクと腐ってしまうためと考えられる。
ニンニクや長葱などがそれに当たる、と言えるかな。

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地面に置いておくと接地部分が乾燥しなくなるわけで、
そうするとやっぱし吊しておいた方がよい訳なのだ。
そして、それに適するのが、“一応”雨風を防げる軒下という場所なのだ。

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だとすれば稲の乾燥にだって軒下を使えばよいというものであるが、
如何せん、量が膨大すぎる。
だって、田園地帯、人の住んでいないところは大体田んぼです。
どんだけ稲があることか…。
そういうわけで、稲を軒下に干そうという発想はないのだ絶対。

そういえば!!
昨年、取材し損ねた、羽後町鹿内地区のかゆ餅を今年こそは
行かねば、と心に誓う。

引用開始。

『羽後町鹿内の民家で地域伝統の保存食「かゆ餅」が盛んに作られており、
小屋の軒下などに乾燥中の円盤状の物がずらりとつるされている。
 かゆ餅は、おかゆを直径25〜30センチほどの円盤状に形を整えて
外気で凍らせ、ひもでつるし乾燥させて作る。』
(「47ニュース」より)

引用終了。

とのことなのです。
直径一尺!!
こんなにでかかったのね。
ぜひ、是非とも見たいのだ。

やっぱり軒下には食料がピッタリなのね、という結論にて了。

で、次回、もう一つ続きます。
それは、「葱とお婆さん」。
葱はやっぱり、下げにくいのだ、軒下には。
あるいは、下げるほどの手間をかける気にはならないもの。
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