もう、雪について、ああだこうだと云うのはやめにしました。
だって、抗いようがない。
訪れるものは何であっても、拒むことはできぬものです。

さて、岩手に行く機会があり、当然のことながら幾多の軒下を収集したわけだ。
で、気がつくのが、干されている大根に葉がついたままのものが多いことだ。

例えばこれです。

tatebosi.jpg

この形態の利点としては、まず、紐で縛る手間がやや省略される。
縦向きなので、水分が抜けたときにぐんにゃりとならない。

やや? よく見ると、大根自体が短いのではないか?
おろして食べればそれなりに辛そうな大根だ。

そうするとやはり横吊し型は厳しいものがあるのだろう。
でもでも、縦吊し型は幾分か風情に欠けるのだ。


次回予告…(まだまだ続く) 「盛大にぶら下がる大根」
>>次のページ