この日は朝から雲行きが怪しかったのだ。
しかしながら自転車で出勤。
お昼までのお勤めを成し遂げ(特に何も成し遂げていないが)、
いざかつてのバイパス、現在の国道13号線沿いにある
「バイパス食堂」へいざ。
もう、なんだか降りそうな感じではあるのだが、降ったらその時はその時だ。

で、ここです。

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店内は、6人程度がかけられるテーブルが二つに、お座敷にテーブルが二つ。
総勢20名くらいは入れそうだ。
行ったときは誰もいませんでしたが。
行ったときは叔母さんが一人だけだったが、ちょっとして叔父さんも登場。
出前に行っていたのではないだろうか。

で、さっそく「ラーメン」を注文。
メニューを暫し熟考。
持って行ってた本(植村直己の「極北に駆ける」)は読まず、
新聞を読もうと、置いてあるカウンターに向かったその時!!

ワタクシは見た。

コンロに直径30cm程度のボールを乗せて、麺を茹でているのを…。


小生、麺というものは大きな鍋で、たっぷりのお湯で茹でるのが
美味しく茹でるこつ、みたいに思っていたのだが、
ここではそうではなかったのだったのだ。

何も見なかったふりをして席に戻り、
新聞を読んでいるふりをしつつ、動揺を沈めようと努力する。

そして、叔母さんが持ってきてくれる。

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<ラーメン> 500円

実に珍しい、具が積み上げ型なのである。
最下層に海苔、そしてチャーシュー、で、ほうれん草やネギやメンマがバラバラッと。
嬉しいのが、味付けゆで卵半分が乗せられていることだ。
麺は小さなボールで茹でられていたからといって、
特に問題はない。
十分美味しくいただきました。

この店の並びに、「街道食堂」というのもあります。いずれ。


バイパス食堂を後にして、いつか行ってみたいと思っていた「藤春食堂」へ行き、
焼きそばを食べてみた。
この店の横手焼きそばは、豚バラの焼いたのが乗っていると聞いて、
肉玉焼きそばで良かろうと頼んでみたところ、普通の肉玉焼きそばであった…。
<特製焼きそば>というのにしないと、肉の焼いたのは乗ってこないらしいのであった。
しかもその特製の焼きそばは麺が2玉使われているらしく、
そんなに食べなくてもいいんだけどな…、と思う。

さらにその帰り道、やっぱり降られまして、
ある小学校の前の歩道橋での雨宿り、たまたま一緒になった婆ちゃんと
暫し世間話。
小生のことを学生くらいの若さだと思ったらしい。
本当の年をいったら驚いていた。
年相応にしないとなぁ…。
婆ちゃんは、郵便局に行きたかったらしい。
孫が仙台から自転車で来て驚いた話や自分の年齢のこと、
どこに住んでいるかなどを教えてくれたのだった。

やんだと思って出発したら、また激しく降ってきて、
結局びしょ濡れになって帰宅しましたとさ。
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