意外にあっさりと判明したのである、ガスボンベの鉄兜ふた。
結論から申しますと、それはやっぱり、流用なのであった…。

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夜になってからの撮影ということはあまりせぬのだが、4つめにあたる鉄兜ふたを発見したので
まずは全景。

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そして、待望(自分として)のメーカー名アップ。

なんと…、「National HOME PUMP」と書かれているではないか。
「民家の軒下30「鉄兜」マジンガーZのパイルダーオンだ」の時点で考えていたのは、ふた自体が生産されているのではないかということ。

しかしながら、このプレートをみた時点でその節は簡単に覆された!!
流用だ!!

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で、約200m離れた場所でのこの物件(前々から撮影したかった)を見るに、
立派なプレートが貼られているではないか。

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近接。

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さらに近接。
ムムム、型式までわかるぞ。
WP-155Mだ。

で、インターネットで早速検索だ。
すると…

WP-155.jpg
あるではないかWP-155が。
しかも、8m程度までの浅井戸用の圧力タンク式だという。
特長といたしましては、

・ 万一の異常高温等のトラブルに備え水温探知リレーを設置
・ 安全確実なモータ保護設置
・ 耐久性に優れた軸封装置
・ 豊富な揚水量
・ ポンプ部に温度センサー及びヒータを採用
・ 耐食性に優れた圧力タンク
・ 逆流防止用チェックバルブ
・ 作動確実な自動空気補給装置

の全てがどの製品にも当てはまるわけではないのでありましょうが、
まぁとにかく、ポンプのふたなのである。

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これは、ポンプにふたをかぶせた本来の姿であります。
ちなみにこの画像、ネットオークションから。
ネットオークションでも浅井戸用ポンプが売られているのだ。
スゴイネ。

なぜ、ポンプのふたをガスボンベのふたにするか。
想像するに、まず、業者さんがいらなくなったポンプのふたをストックしていて、
お客さんに「これかぶせると錆びなくて良いですよ」とサービスする例。
或いは、自分の家にあった使わなくなったポンプのふたを「ちょうどいいかぶせちゃおう」と
自ら進んでかぶせる例。

いずれにしても、これだけ狭い地域で4例も見つかるというのは、
何かしらの要因があるものと思われる。
いつかわかるかな。


近況報告。
冬に備えての準備は全て終わりまして、あとは雪が降るのを待つばかり。
ホントは待ってないけどさ。
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