「新しい方向性について」
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(2005/02/某日)

もう春だというのに冬の画像を掲載することを多少心苦しく思うが許されよ。
心境の変化をお知らせし、方向性を改めたことをお知らせするのには必要なのだ。
結論から申しましょう。

軒下から写真を撮ります。

これまでの取材のあり方を根本から見直し、軒下と一体化し、軒下からの風景を撮影することで新たなるものを得んとするものであります。

というわけで、手っ取り早いところから(何の緊張もなく撮影できるところということ)自宅の玄関を選択し、撮影した(撮影してみた)次第。冬である。積雪である。 

 
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(2005/02/某日)

これまでの取材というものは、非常に楽なものでありました。
面白げなものを見つけたときに、いくらか接近して、或いは、ズーム機能を駆使してその対象物を撮影するだけでよかったものです。
そりゃぁ、多少の緊張感もありました。
周りを人が通っていたら怪しまれそうだし、何よりも軒下に人がいたら大体撮影を諦めていました。ヒトんちですからね。

これからは、もっと踏み込まなきゃいけん。
その軒下に行かなければならないのですから。
 

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(2005/02/某日)

これは、非常に緊張感というか、危険というか、とにかく今まで想像し得なかったリスクを背負いつつ”そこ”に侵入せねばならぬのです。
果たしてその行動、可なりや。


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(2005/02/某日)

何はともあれ、この風景について。

この冬は、新潟県もそうであったように、38豪雪以来の大積雪となった。
2月になり遂に我が家の積雪量が限界に達し、業者に依頼して雪下ろしをしてもらったのだ。ワタクシは1階の屋根ならば大丈夫なのだが、大屋根と呼ばれる2階の屋根には登れないのだ。怖くて。
雪下ろしが終わると、生活に使う通路にも雪が落ちているわけで、それを寄せる作業が待っている。それをやったような口ぶりであるが、ワタクシ不在の平日の作業であったため、全く手伝っていませーん。
そういうわけで、通路でない部分には、想像を絶する雪が積もることになる。
玄関の正面、植木の囲いの上から積もっているため、高さ、実に2.5m。
 

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(2005/02/某日)

雪下ろしのあとのつららは、力強さに欠ける。
あまりにも立派に成長しちゃうと危険だから、弱々のつららで結構なのだが。

 
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(2005/02/某日)

この冬、雪があまりにも重く、ダンプ(松本ではない。奥に見える黒い取っ手のついた、雪をのせて運ぶ道具)の取っ手接合部分が非常に使いにくい角度に曲がってしまい、雪よせ末期には変な腰塩梅で雪を寄せることになる。
そんだけ降ったということだ。

そういうわけで、いくぞ新軒下。

<赤面の至りである。ここまで大見得切っておいて、結局あっという間に忘れてしまい、軒下からの軒下なんてなんもやっていません。思いついた自分が楽しかっただけであろうか。文章も不自然でつまらない。以後気を付けようと思う。 取り敢えずこの“21”で過去分のアップロードが終了。>
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