や~,江ノ電,恐ろしいです。
あんな満員電車乗ったのは,学生の時の西武池袋線で池袋駅が近づいてきたとき,
最前車両に乗っていたもんだから,車両中の重みがのしかかってきて
押しつぶされたとき以来だな。
とにかく,3両編成にあんなに大勢は乗れぬ。
歩いた方がよい。

などとくどくどと書くのは,先日,とある旅行で鎌倉に行ったからなのだが,
遂に,あの,「チャレンジ部」で有名な「山海堂」というおみやげ屋さんに行って
大興奮だったのだが,それは後述。

さて,おめでとうございます。
多くの方たちの願いの末,遂に,「送水口博物館~近代消防変遷の保存~」が
オープンしたんですよぉおおおお!!
関係各位の皆様,本当によかったですね。
で,たまたま近くに行っていたもんだから(こればかりだ),
行ってみたのだ。
ちょうど,開館日だったもんだから。

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新橋駅から下りると,煌びやかにイルミネーションアップされたSLが
迎えてくれますぞ。
で,歩くこと2,3分で,このビルの前に着きます。
小生がとても行きたいカレー店3本の指に入る「ザ・カリ」はおそらくけっこうそばだ。

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隣のビルの前に呼び込みの男性がいるが,このビルの前に呼び込みの人は,いない。
で,突入。ダダダダダダダ。

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5階まで上がらねばならぬ。
でも,何ともありません。
案内板がある。
これがないと,「ホントにあるんだろうか…」という,
疑念というか,不安な心が払拭される訳ですよ。

で,ずんずん上がっていきました。

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さすが,送水口博物館に至る階段だけあり,
連結散水設備系統案内板がある。
こうして見てみますと,7つの送水口がついているということに,
なるのか知らん。

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3階から4階に至る踊り場には,こういうものも飾られておりました。
(4階に館長の経営する会社の事務所がある,のだと思う)

で,4階の次はどうやら屋上のようなのだが…,
勇気を振り絞って突き進む。
なにやらイベントがあったようなので,
皆さん外に出ていて誰もいないのではないか知らん,
と思いつつ,屋上に出て案内板に従って左折すると,小屋がある。
中には人の気配。
勇気を振り絞って「ごめんくださ~~~い」とドアを開けると
中から驚きの気配。
「いったい誰が来たのだ!?」という雰囲気の。

初めに出てきたのがジョージくん。
かつて,一緒に路上観察散歩をした仲ではあるのだが,
一回しか会ったことがないのだから,小生のことなど
分からなくて当たり前。
きょとんとしていたのだが,名乗り出ると分かって貰えたような感じ。
と同時に,奥からAYAさんの叫び声(大袈裟)。
かなり驚かれた。
ほぼ,突然の訪問でありましたから。

早速入れて貰い(靴を脱がねばならぬ。土禁です),
中を拝見する。
どうして来ることになったかの経緯を説明しつつ。
お初のキムチさんもいて,間隙。 ではなく,感激。

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こんな感じで,展示されているのがまた何とも,
ファン垂涎といった感じ。
触わらないと駄目だそうです。

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臨場感溢るる展示だ。

そうこうしているうちに,ジョージくんが館長を呼んできてくれて,
感動の対面。
顔出しパネルもあったりして,はしゃぎながら記念撮影。

反対側はこんな感じ。
ビールのサーバーがあったことが最も気になりました。

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夏季は個人的なビアガーデンになっているという。

故あって短時間しか滞在できなかったのだが,
今度はゆっくり見学したいものであります。

館長の名刺をいただき,辞去。
いや~,行ってよかった。
路上観察者の端くれとして,今後もかかわらせていただけると
いいなぁと思っております。
来年の送水口ナイトには是非とも。


さて,この日,鎌倉に行き,
江ノ電で地獄を見る前にいったのがここ,山海堂であります。
鎌倉大仏の入り口前にある。
鎌倉大仏は,拝観料がかかることが分かった途端,
価格も見ず,見る前から拝観はやめたのだ。(ケチだから)

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昭和のレトロチックな画像に撮れております。
このセピアがかった色は,偶然の産物であります。

中に入るといきなり武器だらけ。

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壁に掛けられているだけではなく,天井にも所狭しとぶら下げられている。
三節昆とかも。
三節昆は,差し込むと杖にもなるタイプで,そこにまた興奮。

店員さんに「持たせて貰えますか?」と訊くと快諾。
30歳前後のお姉さん。
いろいろと解説してくれた。
小生は,“メディバルナイツソード”というのと,
“リチャード獅子心王ソード”というのを抜かせて貰った。
後者は,抜くと,「シャリーン」と音がして,
まるでEdyの支払いをするときのようだ。
鉄砲もある。ワンピースに出てくるみたいな。

職場の先輩に,「クナイ」を購入して店を出る。
忍者関係のグッズも充実。
ただ,買いたかった「まきびし」がなかったから残念。

で,この後,江ノ電で地獄だった訳だ(しつこい)

そうだ,あと,この日,鎌倉駅そばの「かまかま」というところで,
生まれた初めて生シラスというものを食した。
釜飯の上に乗せて食べる,というスタイルで。
鎌倉は,ザ・観光地でありました…。



次回予告( ´∀`)/ その他の軒下 大変な量の干し大根 これは業務用か
ずっと,願っていたのだ。
クリフサイド倶楽部のKさんが作るスペアリブを食すことを。

Kさんは,オーナーであるから,店では比較的自由な立場におられるが,
スタッフの休みの関係か,自らの腕を鈍らせないためか,
毎週水曜日に厨房にはいることにしているそうだ。
その日には,Kさん特製(いい響きだ)のスペアリブが食べられますよ,
とのことで,水曜日をねらって宴会を設定し,
行ってきた訳だ。

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まずは,柔らかさが大切だ。
BBQにおけるスペアリブは,歯ごたえがあって然るべきだが,
屋内でのスペアリブ(変な言い回しだ)は,柔らかい方がよい。
圧力鍋で柔らかくし,味付けしたそうだ。
甘辛さ+スパイス感。
おそらく,小生が思いもつかないようなスパイス,或いはシーズニングを
施しているのであろう。
Kさんになんぼか訊いたけど,よく分からなかった。
もう,家庭料理ではほぼ不可能な味付けだ。
プロの味付けだ。
旨すぎて,参りました。


「週末の気が重い行事」を乗りこえ,今はルンルン気分で暮らしています。
習字を習いに行こうと考えています。
来月から行こうかと思いましたら,あまりにいろいろありまして,
再来月から行けるであろうか。
さっそくその翌週の土曜日に、適当な(適切な)用事をつくって
家を抜け出し、「いろは食堂」に行ったのだ。
そして、何ら迷うことなく、
あの、「肉」の字を見つめながら店のお爺さんに注文したのだ。

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<肉うどん> 350円

今どき、350円で食べられるものって!!
しかも、りっぱな豚バラ肉が2枚のっかっている。
それもそのはず、お隣は精肉店だ。(関係ないかもしれないけど)
ナルトも何だか嬉しいぞ。

歯ごたえなんてそんなの関係ねぇ!!の柔らかい、
おなかに優しい(←○○に優しい、という表現はある意味誤魔化しだと思う)
うどんと、醤油です!!と力強く主張するおつゆ、
おいしくいただいたのだ。
肉もでかかった!!
これで350円とは!!

次は、やっぱし肉丼を食いに行かねば。
(今回、「肉うどんお願いします」と言ったらば、
お爺さんに「肉どんぶり?」と聞き返されました。
やっぱり食べねば)
読者諸氏におかれましては何事かと思われることでありましょうが、
とある方々のご尽力により、いざというとき役に立つ
「送水口」
のイメージアップを狙った(多分そういうことだと思う)Tシャツが
製作されることになり、小生、迅速に申し込みまして、
それが配達されたのであります。
見せびらかしたくて、ここに掲載いたします。

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ど~ですかお客さん。(両国国技館アントニオ猪木風)
「送水口」が漢字で銘打たれていることは、
見本を見れば分かることなのだが、小生すっかり忘れておりまして、
これは意外な驚きであり、
でもこのTシャツ着用時に、これを見た人には「送水口なのだよ」と、
確かに働きかけることができる訳なのだ。

そんなこんなで、いつ着ようかなぁと思案している次第。
サイズぴったりでした。
リョウさん、ありがとうございました。
サイズ、ぴったりでした。
縁あって、前出の「むかわのシシャモ」を購入しました。
近くにあるショッピングモール(地元企業が頑張っている)にてよくある北海道フェア。
そこに、「むかわ」という文字があるではないか。
これは買わねばなるまい。で、初日、仕事帰りに寄ったわけだ。買いに。

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安くはありません。
メスSサイズ1パック1260円。卵が入ってはいるが、小さい。
でかい煮干し、といった程度。
でも、期待に胸高鳴る。
オスは奮発してLサイズだ。
1パック1300円くらいだった確か。
これがでかいのだ。
シシャモってこんなでかくて、どうやって食べるの?
と不安になってしまうほどのでかさ。

店の人に聞いた話。
むかわのシシャモは川というか、河口で獲れるとのこと。
川から旅立ち、川に戻るのは鮭と同じだ。
小生は未だかつて、国産のシシャモというものを食したことがなかった。
おそらく全て輸入物の、「カペリン」というものではなかったろうか。
別名、「樺太シシャモ」。
むかわの「本シシャモ」は、見た目が全然違うのだ。

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まず、色が赤っぽい。
カペリンは煮干しみたいな色だ。
鱗が小さいながらもはっきりしている。
そしてでかい…。
焼いて、どうなるんだという不安が消えぬ。

でも、勇気を出してホットプレートで焼くのだ。

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店の人のアドバイスに従い、身がくっつかぬようにクッキングシートを敷いた。
メスはあっという間に焼け、頭も骨も全部いただきました。
それなりに卵も抱いていたが、一口サイズ。
大切にいただいたのだ。

で、時間がかかったのだが、ほんとにもう食べてよいのか不安だったが、
オスを食べる。
でかすぎるので、普通の焼き魚と同様、身を半分に開いて、
頭と骨を取り除いて食す。

そしたら!!
身の味が実に濃い。
軽く干しているせいもあるのだろう。
得も言われぬ旨味があるのだ。
これは、「あらゆる酒が進む」というsennoさんの言うとおりで、
小生もビール→熱燗→ワイン→焼酎と進み、
まだあらゆる酒というわけではないのだが、その一端は経験したのではないかと、
自負するものである。

オスメス合わせて2500円使ってしまったことの是非について。
この金額は、1回飲める金額であります。
一晩の夕食のおかず代としては、お総菜を買ったにしても
そんなには使うまい。
しかし、しかしだ。
そのおあしと引き替えにむかわのシシャモに接することができたのだ。
新しい経験を積むというのは、人にとって大切なことなのだと
自分に言い聞かせ、納得することとする。
できることならば現地にて経験を積みたいものだ。
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